こんにちは!!
カラーだいすき村上です!!
今回はヘアカラーの寒色系と暖色系について紹介しています😁
それではやっていきま〜SHOW!!
ヘアカラーの色の種類は大きく分けて寒色系と暖色系の2つがあります!!
寒色系とは・・・
寒色系とは青味がベースの色で、水や氷などを連想させる文字のごとく冷たく見える色味の事です!
ヘアカラーで言うと、
アッシュ、マット、グレーなどなど透明感のある軽さや柔らかさのある色味が特徴的です!!
よく聞く外国人風カラーは寒色系をベースにした色味の事を指します!
そして寒色系は色の発色自体は早いのですが、染料の分子が大きいので髪の毛の中まで入りにくく、色落ちが早い傾向にあります💦
また日本人は元々黒髪ですが、その色素の中には赤みが多く含まれています!
なのでアッシュ系の色味を入れても色が落ちてきた時に赤みが出てきてしまい、色落ちが早いという印象になり注意が必要です!
暖色系とは・・・
暖色系は赤みがベースの色で、火や太陽などを連想させ暖かいイメージの色味の事です!
ヘアカラーで言うと、
レッド、ピンク、オレンジなどの目で見て分かる発色の良さと艶感が特徴的です!
暖色系は寒色系と比べて色の発色スピード自体はゆっくりですが、分子が小さく髪の毛の中の方までしっかりと染まるので色は落ちにくいです!
また日本人は赤色の色素を多く含まれているので、暖色系のカラーリングとは相性がよく色味が定着しやすいです!!
以上が寒色系と暖色系の特徴になりますが、この2つのカラー剤は性質上色落ちの原因が違うので次回はそちらを紹介しています!!
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