寒色系と暖色系で色落ちの原因が違います‼️

こんにちは!!
カラー大好き村上です!!
前回寒色系と暖色系の特徴についてブログを書きました!
そちらはこちらから見れるのでまだ見てない方はこちらからご覧下さい💁‍♂️
そして今回は寒色系と暖色系で色落ちの原因が違うのでそちらと対策について紹介していきます!!
それではやっていきま〜SHOW!!

寒色系は熱と紫外線に気をつけましょう!

寒色系は染料の分子が大きいので外に流出しにくいですが、熱によって染料の分子結合が壊れたり、紫外線を吸収して酸化を起こして変色する恐れもあります💦

なのでドライヤーやアイロンなどの熱と紫外線には気をつけましょう!!

まず髪の毛を乾かす前にオイルやミルクタイプのトリートメントをつけましょう!

アイロンで髪の毛を巻く時は140℃から160℃で巻きましょう!

そして、外に出かける時は紫外線ケアスプレーや帽子を被ったりすると紫外線ケアになります👍

暖色系はシャンプー材に気をつけましょう!!

暖色系は染料の分子が小さいため髪の芯まで染まりやすいですが、染料が髪の内部に留まる力が弱いです。

なので1番気をつけるのはお風呂のときです!

市販のシャンプーは洗浄力が強いものが多く、髪の色を落としてしまう1番の原因になります!
なので美容室で取り扱っている洗浄力がマイルドな髪に優しいシャンプーにしましょう!!

また髪を流す時のお湯の温度も36〜38度ぐらいの温度にして洗い流してあげましょう!!

いかがでしたか??
色によって色落ちの原因が違うことはあまり知られていないかもしれません。
今まで色落ちで悩んでた方は是非参考にしてみてください!!